腸をダメにする習慣、鍛える習慣 ~腸内細菌を育てて免疫力を上げる30の方法~ (ワニブックスPLUS新書)
藤田 紘一郎
ワニブックス (2013-04-08)
ISBN:9784847060601
864円
購入:2017年11月12日 864円
読了:2017年11月12日
★★★★☆
オーディオブックで読了。
腸内フローラをはじめとした、最近との付き合い方が色々描かれている本。率直に面白い本だったと思う。

まぁ、清潔になってしまった現代人の我々がどこまでやれるかというのはあるのだけど、とりあえず印象に残った部分だけ書き出すと以下の通り

・皮膚常在菌を死滅させない為に石鹸は使わない
・落ちた食べ物は菌の宝庫と思ってそのまま食べる
・保存料の入った食べ物は腸内細菌を弱らせるのでなるべく摂らない
・味噌、納豆、ヨーグルトなどは善玉菌を増やすので積極的に摂る
 ⇒なるべく生きた味噌を摂るのが良い。「プロバイオティクス」
 ⇒腸内細菌の餌となる食物繊維とオリゴ糖摂取を心がける
  野菜類、豆類、果物類(食物繊維、オリゴ糖)
・癌の発生原因である活性酸素対策として
 ・よくかんで食べる
 ・「フィトケミカル」摂取を心がける
  ⇒フィトケミカルには強力な抗酸化力がある。
  「赤・オレンジ・黄・緑・紫・黒・白」7色の野菜や果物を毎日食べる。
  赤:トマト、唐辛子  オレンジ:みかん、ニンジン、かぼちゃ、
  黄:レモン、とうもろこし 緑:ほうれん草、ブロッコリー、
  紫:ナス、黒豆 黒:ごぼう、お茶類、黒ごま 白:キャベツ、にんにく、ねぎ等
・ガン細胞の抑制、免疫を活性させ「イオウ化合物S-アリルシステイン」
 ⇒ニンニク、長ねぎ、玉ねぎ、ニラ、大根、わさび、キャベツに豊富。
・グルカンが豊富で免疫力を高めるのはキノコ類
・抗酸化力が強いプロポリス

要するに、発酵食品、野菜、キノコ、果物、蜂蜜を積極的に摂る、と。

本書を読む前に、土壌菌を取る為に土を完全に落とさずに根菜を食べる話を職場の同僚としていたので、なんとなくタイムリーな感じであった。
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